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転職の失敗談

転職先への内定を得た後の優柔不断さが招いた失敗について

投稿日:2016年12月2日 更新日:

仕事の業界について

IT業界のシステムエンジニア(以下SE)です。前職はメーカー系のSIer。転職後はユーザー系のシステム会社への転職を果たしました。

転職時の前職の会社とのトラブルについて

私は前職を9年間勤め上げましたが、転職を決めたときの最後のプロジェクトが激務でした。
立場はプロジェクトリーダであり、私が抜けることで残された同僚や外注先の会社に迷惑をかけることを気にかけていました。激務の中で体調不良による半休の名目などを行使して、複数回の面接を受け、ある年の11月末に内定を得ることが出来ました。
私は長年勤め上げた会社でもあり、辞めると確実に同僚が苦しくなるのは分かっていたので、上司に退職を切り出すことをためらい、内定が出てから1ケ月以上経過した1月にようやく上司に切り出しました。内定をもらってから3ケ月程度で入社する旨を転職先の会社と仮合意していましたが、結果的に上司は現場の顧客の状況や後任のプロジェクトリーダを立てるために、私の希望退職日を頑として認めてくれませんでした。
結局内定が出てから丸4ケ月経過した3月末付けで退職をさせてもらえるように転職先の会社にお願いをして、幸運なことに承諾を頂くことなりました。
また、私は40日残された有給休暇を2日消費するのみで、退職しました。
そしてブランクを1日も設けることなく、4月1日付けですぐに次の会社に転職することになりました。

私が反省した点について

転職活動をして内定をもらったからには、すぐに会社に退職の旨を伝えるべきでした。
結果的に、当時のプロジェクトの現場や上司にも、転職先の会社にも迷惑を掛けることになりました。私自身も少しゆっくり休暇を取ってから次の会社に移りたかったのですが、最後は慌ただしく辞めることになりました。この点は今振り返っても反省すべき点です。

転職を志す人へのアドバイス

私の経験上ですが、次の転職先から内定をもらう前に退職を会社に告げることは極力避けるべきだと思います。
転職活動がうまくいかないで退職を切り出してしまうと後に引けなくなってしまうかもしれないからです。逆に私のように内定先を得て会社を去る決意を固めたからには、速やかに退職を告げて退職日の調整に入るべきです。
長年勤めた会社を辞めることは想像以上に会社に影響を及ぼしますし、「立つ鳥跡を濁さず」という諺があるように、辞め方に礼儀を守ることは、新天地でも信頼を得られて成功するための基本動作だと考えます。

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