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転職の失敗談

社長に3時間説教され、その上破断に…

投稿日:2016年9月29日 更新日:

仕事の業界は?

卸売業でした。 もともとは車の販売業で営業をしていました。

どうして失敗したのか?

転職のきっかけは、友人の紹介でした。

当時勤めていた会社では車の販売をしており、そこそこの営業成績で給料も安定していました。会社や仕事に不満はなく、それとなく仕事をしていたのですが、ある日友人との会話の中で仕事の話になり、友人の勤めている会社の得意先で人が足りなくなっていて困っているという話を聞きました。

その会社は私もよく知っている会社で、少し興味がわき、友人に詳しく話が聞きたいと話すと、すぐにその会社の人事の方に連絡してくれました。

相手の会社は人が足りず困っていることもあり、いろいろ話をしてくれました。次第に話は発展し、給料はどうとか、待遇はどうとか、来てくれればそれなりのポスト(役職)は用意するなど、具体的な話もしました。今思えばヘッドハンティングみたいなものだったと思います。

給料も待遇も当時の仕事よりも断然よく、すぐに転職を決意しました。

電話口で前向きに考えると伝え、数日後には上司に会社を辞めたいと相談していました。その後会社を辞め、転職予定だった企業の人事の方と数回お会いし、話を詰めていきました。人事の方はとても感触がよく、もうその会社に入社した気分になっていました。

ところが問題が起きたのです。

転職予定だった企業の人事の方から、社長と話をしてもらいたいと言われ、指定の時間に会社に伺いました。

私は入社にあたっての最終確認だと思い、意気揚々と伺ったのですが、事態は真逆でした。

社長には人事の方と話した内容が伝わっていると思った私は、給料や待遇などの話についても切り出したのですが、なんと、話は一切伝わっておらず、調子に乗るなと一喝されてしまいました。

そこから約3時間ほど、社長の説教が始まり、終わるころには、お前みたいなやつが仕事できるわけないとまで言われました。

社長との話が終わった後、人事の方が私のところに来るなりただただ平謝り。後日わかったことなのですが、私が話をしていたこの人事の方は、特別採用決定権があるわけではなく、単にいい人材を見つけたと報告することくらいしかできない立場の方だったそうです。

結果、転職は失敗してしまいました。転職予定の企業に入社できると考えていた私は、すでに元の企業を辞めていたためニートになりました。

今ならどうする?

まずは相手の話を鵜呑みにしないようにします。世の中うまい話はそうそうないと思います。

なんにせよ情報を整理し、慎重に見極める必要があると思います。今の私なら条件などを聞くだけでなく、多方面から情報を集め、確実に裏を取るでしょう。

手段はいろいろあると思います。別の得意先の方から話を聞いたり、相手先の企業を訪問してみるのもありだと思います。

転職を目指している人へアドバイス

まず、転職活動をするときは、今務めている企業を辞めないことです。確実に転職が成功するとは限りません。

失敗すると無職になってしまうというリスクを避けるためにも、仕事を続けながら新しい企業を受験することをお勧めします。

また、人事担当レベルの話や、うまい転職話には簡単に乗ってはいけません。本当にその情報は確かなのか、条件、待遇は守られるのかなど、しっかりと裏を取りましょう。人事担当が良くても最終的に判断するのは企業のトップであることがほとんどです。

以上のことが少しでも参考になり、転職が成功することを祈ります。

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